AGC(旭硝子)中央研究所の解体工事が終了

羽沢横浜国大駅の気になる

解体が完了

神奈川区羽沢町に位置するAGCですが、解体の許可標識がなくなりました。トラックの出入りもないことから解体が終わったものと思います。
※ 地元民には、AGCよりも旭硝子中央研究所のほうが馴染み深いかもしれません。

旭硝子前から上菅田東部公園に名称が変わったバスの折り返しスペースを残しただけとなり、かなりスッキリしました。

当初の計画よりも延長する旨、近隣住民に説明があったようで、2月末までかかる様子でしたが、2月中旬に解体が完了したようです。

2月上旬・解体標識

側から見ても元の地形が残されており、真っ平らな土地ではないことから、新たな利用目的に合わせた整地がされると思います。

AGC中央研究所の跡地は何になるのか?

横浜市「市民の声」でも公園などの公的な施設を望む声が多いようですが、新横浜や三ツ沢に近いという理由で現段階では見送り方針のようです。

ご要望の羽沢町付近は、新横浜公園や三ツ沢公園など施設の充実した運動公園が比較的近い距離にあり、この地域に新たな運動のできる公園を整備する計画はありません。現時点ではご要望にお応えすることができませんが、今後の公園計画の参考にさせていただきます。

横浜市「市民の声」

AGC船橋工場の跡地は、船橋グランオアシスとなり、小学校・分譲マンション・賃貸マンション・フォルテ船橋(商業施設)となったようです。羽沢のAGC跡地は何になるのか気になるところです。

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