AGC(旭硝子)羽沢中央研究所跡地の基礎解体工事が再開!今回は〜2025年3月末まで

羽沢横浜国大駅の気になる

皆さんが気になっているAGC(旭硝子)羽沢中央研究所のその後についてです。

AGC羽沢中央研究所の敷地外から撮影 / 撮影:筆者

横浜市議会でも自民党が話題に!

横浜市議会でも議題に挙がっているようで、最新版の「ヨコハマ議会だより」にも記載がありました。自民党から横浜市に対しての質問となっており、将来的な立地の良さも相まって、計画的な土地利用を誘導していけるよう、今後とも土地所有者との対話を重ねていくとの回答でした。

問)神奈川区羽沢町の広大な土地に、昭和40年からAGC株式会社の中央研究所が立地していましたが、令和3年6月に鶴見区に移転し、現在跡地では解体工事等が進められています。地域の関心も非常に高い土地であり、このような大規模な土地利用の転換が考えられる機会をとらえ、横浜市として幅広くまちづくりの検討をしていくことが重要です。跡地利用に当たっては、
立地特性に合わせた土地利用となるよう、市も積極的に関与していくことが必要と考えます。

答)AGC中央研究所跡地は、約7haの大規模な土地であり、羽沢横浜国大駅方面に至る事業中の都市計画道路に隣接していて、このような立地特性を踏まえ、計画的な土地利用を誘導していけるよう、今後とも土地所有者との対話を重ねていきます。

ヨコハマ議会だより から引用
https://www.city.yokohama.lg.jp/shikai/koho/yokohama/dayori131.files/dayori131-3.pdf

気になる今後の動きは?

早いタイミングで計画が決まればいいな…と思った矢先、解体工事の続きがスタートするとの情報をいただきました。

  • 工事期間:2024年3月1日〜2025年3月末日

完全に撤去工事が終わったわけではなかったんですね…。今回の工事はなんと2025年3月末まで。
かなり長きに渡って工事を行うことになりるので、完了後どうなっているのか気になるところです。
山間(とはいっても横浜は埋め立てた場所以外ほとんど山間ですが…)で、凸凹した地形ですので、このタイミング真っ平らにでもするのでしょうか!?

地元ならではの情報を、今後もお届けしていきたいと思います。引き続きよろしくお願い致します!

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